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弁当型くくりワナの設置 [有害鳥獣駆除]

10月11日弁当型くくりワナの設置を設置しました。この後ムカデに手をやられたので、細かい説明は後日するとして、とりあえず写真をアップしておきます。かなりノウハウが詰まっていますので、写真を見ながら考えてください。

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(説明-斜面のスレですが、横に歩いているので水平になっている。自然の枝が落ちていて、イノシシが同じ場所を踏んでいる。樹が生えているのでスレ(通る場所)が狭くなっている。ワナをセットする前の状態を覚えておいて同じように復元する。

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深い穴を掘らなくても良いのが、弁当箱タイプの良いところですが、4㎝ぐらいは土を掘るので、掘った土はバケツに入れて、離れた場所でまく。私のやり方は根っこはなるだけ切らないようにする。周囲の草も傷つけないようにする。

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ワイヤーをセットして弁当箱にセットする。動作が軽いとイノシシは足を上げるので体重がかかるまではワナが作動しないように、割りばしやシュロノ枝を切って端にはめる。事前にどれぐらいの加重で動作するか調べておく。今回は20㎏以上で作動するので、ウリ坊や野良犬では動作しません。

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落ち葉を弁当箱の周りにおいて、砂が入って動作を妨げないようにする。周りの表面の土を寄せてきて、ワナが隠れるまで土をかける。最初の状態が落ち葉が少なかったので同じように土を多めにまきました。

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バネが入ったパイプを見えない様に、近くのシュロノ葉をひいて隠す。山側にイノシシが踏まないように石を置く。手前の枯れ木は、地面においているので弁当箱に近くに置く。向こうの最初から落ちていた枝は地面から少し浮き上がっているので、10㎝ぐらい離しておく。バネとワイヤー以外はステンレスで弁当箱を作っているので、6ヶ月ぐらいは放置していても動作します。

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ワイヤーは、イノシシの通り道から見えない側に回して、地面から50~100㎝ぐらい上に括る。水平にワイヤーをひくよりは斜め上方向に足が引っ張られるので、ワイヤーが切れにくい。遊びは少なくする方がワイヤーが切れにくい。イノシシが暴れて上に引かれると斜面ではイノシシは転びやすいので、止めさしが槍で出来る。より戻しは自由に回るようにする。標識はヒラヒラするとイノシシが警戒するので動かないようにひもで縛る。ワイヤーはコブを作りくくってあるので、まず

解けることはないが、念のために針金でくくっておく。巻き結びでワイヤーを固定すると、長く設置していると樹が成長して解けなくなることがある。

農林課から、ラミネートの標識は良くないと書類が来ている。、規則ではプラスチック又は鉄製の標識に1センチ以上の文字を書いたものを掲示する、とあるので、ラミネートがプラスチックでは無いという理由を農林課に問い合わせているが返答がないので、そのまま使用している。イノシシが掛ると食いちぎられて消耗するので、作る時には一度に50枚ぐらい作るが、それでも1年は持たない。ラミネートの標識に穴を開けるときには、紙が無い部分をつくり、そこに穴を開けないと水が入って長持ちしない。穴はたくさん開けておくと、穴が千切れても何回も使用できる。ワナを掛けたら周りを歩いて臭いを分散させて、ワナがめだたないようにする。近くに10か所ぐらい土を掘り返し埋め戻して、ダミーの穴を作る。イノシシの警戒心が解ける。

近くの木に別の標識を吊るし、イノシシがワナに掛かって吊るした紐が切れるようにして、近くに行かなくてワナに掛かったのが分かるようにしておく。

近くに行かないので匂いが付かないのと、イノシシが暴れてワイヤーが切れ、見回り隊員が怪我をするのを防ぐ。

私は30個ギリギリまでワナを掛け、見回り隊を作って、見回りをしてもらっています。

この弁当箱タイプは近くの金属加工所で50台ほどまとめて作ったので、バネ・パイプ・ワイヤーは自分で加工すれば、4.000円以内で作成でき、押しバネなので初心者にも安全です。

確実に獲るためには、動作を固くするために、割りばしをセットするのに工夫が必要です。


2017-10-12 10:48  nice!(0)  コメント(0) 

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